
かわばた園の約束ごと
「体が喜ぶお茶をつくること」
「次の世代も同じようにお茶づくりができる環境を残すこと」

化学農薬や化学肥料は
使わない
お茶をつくる人にとって、お茶を飲む人にとって安全で安心なお茶を目指し、50年ほど化学的に合成された農薬や肥料は使っていません。
こうした栽培の最初の始まりは曽祖父が農薬が原因で体調を崩してしまい、作り手の健康を考えない農業は続かないのでは?と考えたからです。健康なお茶をつくるには有機栽培こそ最も理想的な栽培だと考え、日々仕事に取り組んでいます。

お茶畑だけでなく
周辺環境も整備する
お茶畑は自然の一部です。私たちの畑は森に囲まれており、健康な森を育てることと健康な茶畑をつくることは繋がっていると考えています。
健康な森が健康な川を作り、そうした川が海に流れ、雨として森に帰って来ることで、豊な茶畑をつくるこ循環が生まれます。そのため森の間伐や竹林整備をなどを行って周辺の環境づくりにも力を入れています。

美味しさの証は
たくさんのお客様から
私たちのお茶を購入してくださっているのは、ほぼ100%がリピーターのお客様です。中には40年以上購入を続けてくださっている方も多くいらっしゃいます。特に「香りが良い」「毎日飲み続けられる味」「甘みがある」などのご感想を頂きます。今後も昔から続けてきた大切なことは変えずに、より良いお茶作りを目指していきます。
園主あいさつ
こんにちは!かわばた園の佐藤寛之です。大学卒業後、愛知県のメーカーに就職し、その後2018年から家業の製茶業を継いで仕事をしています。
最初は「日本の凄いものづくりを世界に発信したい!」と考えて鉄鋼業界に就職しましたが、両親の体力の衰えを感じていた頃、「お茶も日本の凄いものづくりだ!」と考えるようになり、農業界に飛び込んできました。
僕の目指すお茶づくりは「栄養価の高いお茶を作り、次の次の世代も同じように農業ができる環境を残す。」というものです。こうしたお茶づくりは農薬や化学肥料に頼ってできるものではなく、有機農業こそ理想的なお茶づくりへの道だと確信しています。
祖父や父の代から続けてきたお茶づくりの経験値に加えて、最新の科学的な管理を取り入れで最高のお茶を作っていきます。

お茶の品々と梅と筍
園主の日常
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